新聞の特集記事

2009年01月11日

新聞の特集記事

新聞の特集記事

一時 各位新聞の特色が薄れ、各新聞が同じように感じられ、休日などに読み比べる楽しみが減っていたが、
最近その特色が以前のように表れており、楽しみが復活している。

朝日新聞は、政治・経済をより深く、特に海外と国内との結びつきや影響力の内容が把握で
        きる。
読売新聞は、政治・経済や社会情勢を、生活者の対場への結び付けや方向性を示している
        ように思われる。
毎日新聞は、政治・経済や社会情勢を、客観的に捉えることにより、読む人への不安を与え
        ないように。

京都新聞は、さすが京都地区の行政・経済や社会情勢にきめ細かいものである。地元紙の
        ない滋賀ではこの新聞の滋賀版が・・・。
中日新聞は、中京地区の行政・経済が中心ですが、滋賀版においては決めこまかく生活者
        の立場での記事でしょうか。特に滋賀中部から北では地元紙として・・・。


そのなかで、3日から7連続での連載記事がありました。お気づきの方も多いことでしょうが、今年への生活者の切り口としての記事です。

テーマ  標なき時代に
 第一日目  一万円に込める「志」   「目先の利益主義 やっと終わる」
 第二日目  地方の技術 宝の山   「景気低迷の今 本物が光る」
 第三日目  買い物で未来を変える  「消費者の目が生産者を導く」
 第四日目  主婦の知恵から新事業  「みんなに教えてあげなきゃ」
 第五日目  第二の人生 単身赴任  「妻は値域に根付いている」
 第六日目  社会貢献へ若者起業   「稼ぐのがゴールではない」
 第七日目  隣人と絆結び直す時    「ものは豊かなのに生きづらい」

 各分野において、素晴しい切り口での提案と表現 
 各界での念頭の挨拶で参考とされたとか・・・・・。

 一度目を通すことを勧めます。
 感じることがあれば今年を楽しく前向きで過ごせることでしょう。

 

 新聞社は 読売新聞 やはり読売新聞でした。













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Posted by ふじ・愛サン at 06:01│Comments(0)今日の出会い
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