市場そのものの拡大

2008年12月24日

新しい文化の提案

市場そのものの拡大 市場そのものの拡大

先日の日曜日 「NHKルソンの壺スペシャル」 が放映 関西の企業家8人が出席
この番組で取り上げられる企業経営者はすべて前向きである。
そこには共通しての社会や世間の逆行を成功に結びつける自信が漲っている。
関西でのものづくり この精神は対象をどこにおいているか・・・・・。

まして「ルソンの壺」のタイトルは、我が町にも拘わりがあった。
ある時代の一時期 地元経済に富を齎した。


起業精神が必要な時代 企業内起業 産地内産地 まったく新しい分野への展開にはかなりの時間と動力が必要、今ある立場を利用しての展開が最良でしょう。長所と短所を把握して、次の世界への提案が必要・・・。

それは市場そのものの拡大に他ありません。開拓で拡大した市場は、他の追随者を寄せ付けない、ものづくりにはオリジナリティが必要なのです。それではじめて起業精神が成り立つものでしょう。



市場そのものが冷えている、奥行きの展開が無くなってきているのであれば、面の展開へ・・・。
それも、文化や教養の裏づけが必要となる根拠なのです。














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Posted by ふじ・愛サン at 06:01│Comments(0)プロの世界
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