煮・焚き物の見直し。

2008年01月10日

煮物、炊きものに適した水とは。



ご飯を炊く際にお米を磨いで水にしばらく浸しますが、粒子(クラスター)の小さな水ではすぐにお米は白くなります。
しかし最近の水道水ではなかなか白くなりません、水の粒子が粗くお米に水が浸透しに時間を要する事となります。もちろん、新米・古米などの状態、お米の保存状態で乾燥の有無においても異なりますが・・・。
煮炊きものにおいて、その素材に充分な水を含ませる下準備が必要ですが、その判断が難しくなっています。お米のようにはっきりと色での状態が解ればいいのですが、多くの素材は解りにくいものであります。
乾燥した素材において充分に水が含んでいなければ、素材の表面と内側に差が出来て芯が残ってむらが出来るか、もしくは煮崩れが起こりやすくなるのです。
それゆえ料理においては充分な下準備が必要なのです。

最近の都会の水道水においては、時間を要しても素材に充分な水分を含ますことが出来ないことがあります。その結果、料理の専門家におかれて、山間部の水は美味しい料理が出来る、との表現となっているのです。



もう一度、地域の水を料理に適した水に戻すことを考える時となっています。
料理において、日本の文化である「蒸す、煮炊きもの」をもう一度見直しましょう。


                                     参考  http://www.three-n.com/








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この記事へのコメント
今晩は ふじ・愛さんーー

水の話はまたゆっくりと、、
ところでこの素晴らしい「お料理」と「器」は誰れの手になるものでしょうか、、

この前から・・聞こうと思ってました!
この大根の、豆の、・・・輝く色艶は・・ただものではないですよ・・?(笑い)
Posted by at 2008年01月11日 17:53
風さん おはようございます。
この料理は 一流の方のものです。
器においても、詳しくは存じませんが、名のある方の作品・製品と聞いています。
料理と器の関係においては、家庭料理と会席料理・懐石料理においてそれぞれ全く違うとのことでした。
今の料理人においては、このルールすら全くわかっていない。
器を考える前に勉強をしなさい、とのことで懐石料理、会席料理での膳の器の資料をいただきたことがありますが、
Posted by ふじ・愛サン at 2008年01月14日 07:49