信楽の氏神様と陶器神社
2008年01月03日
新宮神社 信楽焼窯元散策路スタート場所


除夜の鐘の音を聞きながら地元の氏神様・新宮神社への参拝に出かける。お参り後に昨年からうわさになっている「たぬき神社」のことを思い出して、この新宮神社の由来を再確認をする事となる。
新宮神社は、スサノオノミコト、イナダヒメノミコト、オオヤマツミノミコトが祀られており、奈良時代の霊亀元年(715年)9月に建立の由緒ある神社であることを再認識をする。

信楽の町を一望できるのが、愛宕山である。北は飯道山、南東には笹ヶ岳、南には高畑山、西には遠く和束の山々、西から北西、北には信楽の背骨である朝宮からほそ原、長野、勅旨、黄瀬、その反対側は畑・田代地区である山並みが望めます。それらの山並みがすべて境界線、しがらきが盆地であることを証明と展望できます。



この愛宕山の山頂に陶器神社が祀られているのです。本来は愛宕神社であったのですが、大正年間に合祀され現在の陶器神社となって奉られているのであるが、驚くことに陶器業界関係者の参拝がなされていないことであります。今日3日の夕刻にお参りをさせて頂きましたが、参拝者の形跡は僅かでありました。
現在の陶器神社
これでは陶器神社の存在の意味が不明で、本来の由緒ある愛宕神社に戻すべき状態です。東京の芝の愛宕山・愛宕神社は信楽の愛宕神社の分霊を、徳川家康が慶長八年に幕府によって移し参らせたものであることは多くの歴史学者の肯定しているところであります。

信楽で陶器に携わっていて陶器神社への参拝がなされていないのは残念でなりません。形にのみとらわれるのではなく精神を見直すときでしょう。その一方、新宮神社の境内に「たぬき神社」とは言語道断の極みであります。
また陶器神社が誰のためにあるのか。イベントも必要ですがその前に行わなければならないことがあるのではないでしょうか。
信楽には負の遺産が一つ、二つ、三つはあります。
しがらきは大切でありますが、信楽は精神面からの再構築が必要です。
精神はそこに住む人から生まれるものです。
除夜の鐘の音を聞きながら地元の氏神様・新宮神社への参拝に出かける。お参り後に昨年からうわさになっている「たぬき神社」のことを思い出して、この新宮神社の由来を再確認をする事となる。
新宮神社は、スサノオノミコト、イナダヒメノミコト、オオヤマツミノミコトが祀られており、奈良時代の霊亀元年(715年)9月に建立の由緒ある神社であることを再認識をする。
信楽の町を一望できるのが、愛宕山である。北は飯道山、南東には笹ヶ岳、南には高畑山、西には遠く和束の山々、西から北西、北には信楽の背骨である朝宮からほそ原、長野、勅旨、黄瀬、その反対側は畑・田代地区である山並みが望めます。それらの山並みがすべて境界線、しがらきが盆地であることを証明と展望できます。
この愛宕山の山頂に陶器神社が祀られているのです。本来は愛宕神社であったのですが、大正年間に合祀され現在の陶器神社となって奉られているのであるが、驚くことに陶器業界関係者の参拝がなされていないことであります。今日3日の夕刻にお参りをさせて頂きましたが、参拝者の形跡は僅かでありました。
現在の陶器神社
これでは陶器神社の存在の意味が不明で、本来の由緒ある愛宕神社に戻すべき状態です。東京の芝の愛宕山・愛宕神社は信楽の愛宕神社の分霊を、徳川家康が慶長八年に幕府によって移し参らせたものであることは多くの歴史学者の肯定しているところであります。
信楽で陶器に携わっていて陶器神社への参拝がなされていないのは残念でなりません。形にのみとらわれるのではなく精神を見直すときでしょう。その一方、新宮神社の境内に「たぬき神社」とは言語道断の極みであります。
また陶器神社が誰のためにあるのか。イベントも必要ですがその前に行わなければならないことがあるのではないでしょうか。
信楽には負の遺産が一つ、二つ、三つはあります。
しがらきは大切でありますが、信楽は精神面からの再構築が必要です。
精神はそこに住む人から生まれるものです。
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この記事へのコメント
はじめまして。
いつも興味深く拝見させていただいております。
おっしゃる通りだと思います。
『温故知新』大切に残さなければならないものまで
簡素化してはいけないと思います。
昔からの「めんどくささ」が地域を形作ってきたのだと思います。
いつも興味深く拝見させていただいております。
おっしゃる通りだと思います。
『温故知新』大切に残さなければならないものまで
簡素化してはいけないと思います。
昔からの「めんどくささ」が地域を形作ってきたのだと思います。
Posted by 鶏鳴の滝
at 2008年01月03日 23:37
at 2008年01月03日 23:37鶏鳴の滝さん おはようございます。
神事をイベント化して、観光目的にしたことは結果的に、その報いが表れています。
愛宕神社、陶器神社の祭礼が、イベント化、それにあてはまっています。
祭礼はイベントではありません。精神の尊い分野のはずです。
神事をイベント化して、観光目的にしたことは結果的に、その報いが表れています。
愛宕神社、陶器神社の祭礼が、イベント化、それにあてはまっています。
祭礼はイベントではありません。精神の尊い分野のはずです。
Posted by ふじ・愛サン
at 2008年01月04日 08:09
at 2008年01月04日 08:09おはよう、ふじ・愛サン
愛宕山「陶器神社」に行かれたのですか‥前にコメントでお誘いいただいたのですが‥少し暖かくなったら是非登りに行きます
あの愛宕山は長野区で管理とか‥私はてっきり信楽の愛宕山とばかり、まだまだ何も知らないよそ者ですね(笑)「鰯の頭も信心から」信じるも信じないもは別にして「陶器神社」は‥やはり陶器にたずさわる人達の神社。年末年始そんなに詣でる人もなく‥そして「狸神社」ですか‥?
う〜ん!何もかも浮足立ってませんかねーー?
信楽の町は‥!面白いだけでは刹那的過ぎますねー!ウーン!淋しーーい、淋し過ぎますね!
愛宕山「陶器神社」に行かれたのですか‥前にコメントでお誘いいただいたのですが‥少し暖かくなったら是非登りに行きます
あの愛宕山は長野区で管理とか‥私はてっきり信楽の愛宕山とばかり、まだまだ何も知らないよそ者ですね(笑)「鰯の頭も信心から」信じるも信じないもは別にして「陶器神社」は‥やはり陶器にたずさわる人達の神社。年末年始そんなに詣でる人もなく‥そして「狸神社」ですか‥?
う〜ん!何もかも浮足立ってませんかねーー?
信楽の町は‥!面白いだけでは刹那的過ぎますねー!ウーン!淋しーーい、淋し過ぎますね!
Posted by 風 at 2008年01月04日 08:22
風さん おはようございます。
愛宕山、そのものは長野区の管理場所です。
愛宕神社から陶器神社へのご合祀についても、
当時の長野地域の窯元の主意でありましょう。
この傲慢さは時には必要であると存じますが、
その子孫が蔑ろにしている。これが現状です。
これが一つの負の遺産となっています。
本来ならばイベントで繋がるより
精神面での繋がりが必要なときでないでしょうか。
愛宕山、そのものは長野区の管理場所です。
愛宕神社から陶器神社へのご合祀についても、
当時の長野地域の窯元の主意でありましょう。
この傲慢さは時には必要であると存じますが、
その子孫が蔑ろにしている。これが現状です。
これが一つの負の遺産となっています。
本来ならばイベントで繋がるより
精神面での繋がりが必要なときでないでしょうか。
Posted by ふじ・愛サン at 2008年01月04日 09:21
あけましておめでとうございます。
陶器神社があるなんて さすが信楽ですねっ。
一度も行った事がないので行ってみたいです。
今年もふじ・愛さんにとって幸多い年でありますように・・・
今年もよろしくお願いします<m(__)m>
陶器神社があるなんて さすが信楽ですねっ。
一度も行った事がないので行ってみたいです。
今年もふじ・愛さんにとって幸多い年でありますように・・・
今年もよろしくお願いします<m(__)m>
Posted by ねえさん
at 2008年01月04日 17:40
at 2008年01月04日 17:40ねえさん
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
信楽の愛宕山・陶器神社へ行かれる際は、信楽警部派出所近くから、鳥居まで車で進入。ここから拝殿を徒歩で目指して下さい。
170段余程の石段を体験してください。途中、手すりが破損していますので、十二分にお気をつけられて、危険を感じられた際は、階段の中途より左側の迂回路をおすすめします。しがらきの愛しこころをご体感下さい。
今年もよろしくお願い致します。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
信楽の愛宕山・陶器神社へ行かれる際は、信楽警部派出所近くから、鳥居まで車で進入。ここから拝殿を徒歩で目指して下さい。
170段余程の石段を体験してください。途中、手すりが破損していますので、十二分にお気をつけられて、危険を感じられた際は、階段の中途より左側の迂回路をおすすめします。しがらきの愛しこころをご体感下さい。
今年もよろしくお願い致します。
Posted by ふじ・愛サン at 2008年01月05日 10:21

