しがらきの歴史の源・小原地区
2007年12月26日
しがらきの歴史、地理的に要となる小原地区
小原地区・大きくは二つの地域から成り立ちます。
一つは国道307号線沿いで西、ほそ原、中野。杉山で、もう一つは多羅尾への県道沿いで小川出、小川であります。対象の小原小学校が中間を結ぶ峠裾にあります。
小原地区は信楽において交通の要でもあります。
京都・和束から木津、奈良へ、 朝宮から宇治田原、京田辺、大阪・枚方へ、 朝宮から宇治田原、京都・宇治へ、 朝宮から大津・大石、石山へ、 畑から大津・大石、石山へ、 長野・雲井から大津・石山、瀬田へ、 長野・雲井から栗東へ、 長野・雲井から石部へ、 長野・雲井から三雲へ、 長野・雲井から水口、八日市、彦根へ、 長野・雲井から水口、土山へ、 神山から阿山、伊賀上野へ、 と 四方八方ではなく四方十方であります。
歴史的は大和朝廷の時代からで藤原家、近衛家、その後は江戸幕府での多羅尾家(代官)といつも政治の中心に関わってきました。
この小原地区。小原小学校の近くに美術陶板の里「大塚オーミ陶業(株)」があります。

大塚オーミ陶業(株)のショールームより
日本画壇の大家
建築分野のテラコッタ・レリーフ
衛星写真・同じもの琵琶湖博物館にもある。
国会議事堂の大屋根。テレビで拝見して下さい。
ここのトイレの洗面台お洒落。これも陶板です。
信楽焼の生産金額の半数を占めている建築部門、その8割が大塚オーミ陶業の美術陶板が占めています。全国の庁舎、芸術会館・市民ホール、図書館、などの建物のホールの壁面に掲げられている地域の題材を生かした陶壁がそれです。最近では徳島・鳴門に大塚国際美術館が開設、ヨーロッパの絵画が一同に観られ、絵画の集大成でもあります。この作品がすべて信楽で生まれたのです。
この美術陶板に人生を懸けてこられ今回、滋賀県文化功労賞(芸術文化・陶芸)の受賞おめでとう御座います。
この信楽の陶板は、私の先輩が人生をかけて取り組み、育て上げてこられた技術・産業であり文化なのです。作品の性格上一点一点が意味を持っていて、それゆえ製作においてすべてが異なったものづくりであります。ここにしがらきの感性やものづくりの精神の共通点がみられます。
これからも日本文化・工芸産業の先駆者としてのご活躍を、信楽の先導者としてお願いします。
小原地区・大きくは二つの地域から成り立ちます。
一つは国道307号線沿いで西、ほそ原、中野。杉山で、もう一つは多羅尾への県道沿いで小川出、小川であります。対象の小原小学校が中間を結ぶ峠裾にあります。
小原地区は信楽において交通の要でもあります。
京都・和束から木津、奈良へ、 朝宮から宇治田原、京田辺、大阪・枚方へ、 朝宮から宇治田原、京都・宇治へ、 朝宮から大津・大石、石山へ、 畑から大津・大石、石山へ、 長野・雲井から大津・石山、瀬田へ、 長野・雲井から栗東へ、 長野・雲井から石部へ、 長野・雲井から三雲へ、 長野・雲井から水口、八日市、彦根へ、 長野・雲井から水口、土山へ、 神山から阿山、伊賀上野へ、 と 四方八方ではなく四方十方であります。
歴史的は大和朝廷の時代からで藤原家、近衛家、その後は江戸幕府での多羅尾家(代官)といつも政治の中心に関わってきました。
この小原地区。小原小学校の近くに美術陶板の里「大塚オーミ陶業(株)」があります。
大塚オーミ陶業(株)のショールームより
信楽焼の生産金額の半数を占めている建築部門、その8割が大塚オーミ陶業の美術陶板が占めています。全国の庁舎、芸術会館・市民ホール、図書館、などの建物のホールの壁面に掲げられている地域の題材を生かした陶壁がそれです。最近では徳島・鳴門に大塚国際美術館が開設、ヨーロッパの絵画が一同に観られ、絵画の集大成でもあります。この作品がすべて信楽で生まれたのです。
この美術陶板に人生を懸けてこられ今回、滋賀県文化功労賞(芸術文化・陶芸)の受賞おめでとう御座います。
この信楽の陶板は、私の先輩が人生をかけて取り組み、育て上げてこられた技術・産業であり文化なのです。作品の性格上一点一点が意味を持っていて、それゆえ製作においてすべてが異なったものづくりであります。ここにしがらきの感性やものづくりの精神の共通点がみられます。
これからも日本文化・工芸産業の先駆者としてのご活躍を、信楽の先導者としてお願いします。
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この記事へのコメント
おはよう ふじ・愛サンー
参りましたね〜♪
こんなに内容深い記事を二つも‥今朝は質問を兼ねて先の方だけお尋ねします!
小原地区の宮町とは違った歴史、おそらくそこを往来した人々のことを考えれば信楽の奥深さがまた見えて来ました。ありがとう
「四方十方」とは中々面白い言葉(笑)ですね
最近の記事:しがらきの表し方にこだわりを感じていますが「信楽・紫香楽・しがらき」振りかえり記事を読めば‥その使い分けの意味を、理由があれば教えてください!私が考える故郷づくり「信楽が好き」のヒントになるかもしれないからです無理ついでにできれば記事にしていただければ幸いです(笑)
大塚近江さんの「陶板」については‥またコメントさせてください
参りましたね〜♪
こんなに内容深い記事を二つも‥今朝は質問を兼ねて先の方だけお尋ねします!
小原地区の宮町とは違った歴史、おそらくそこを往来した人々のことを考えれば信楽の奥深さがまた見えて来ました。ありがとう
「四方十方」とは中々面白い言葉(笑)ですね
最近の記事:しがらきの表し方にこだわりを感じていますが「信楽・紫香楽・しがらき」振りかえり記事を読めば‥その使い分けの意味を、理由があれば教えてください!私が考える故郷づくり「信楽が好き」のヒントになるかもしれないからです無理ついでにできれば記事にしていただければ幸いです(笑)
大塚近江さんの「陶板」については‥またコメントさせてください
Posted by 風 at 2007年12月26日 08:47
はじめまして!
この大塚オーミ陶業の美術陶板・・・私の親しい友達のご主人が大きく関わっておられます。
四国、鳴門の美術館のヨーロッパ絵画の陶板、TVでも見ましたがすばらしいですね。
ぜひ一度行きたいと思っています。
友達は大阪に住んでいるのですがご主人は平日は信楽、週末のみ大阪へ帰宅されています。
この四国の大きなお仕事の話もよく聞いていたのでコメントさせていただきました。
この大塚オーミ陶業の美術陶板・・・私の親しい友達のご主人が大きく関わっておられます。
四国、鳴門の美術館のヨーロッパ絵画の陶板、TVでも見ましたがすばらしいですね。
ぜひ一度行きたいと思っています。
友達は大阪に住んでいるのですがご主人は平日は信楽、週末のみ大阪へ帰宅されています。
この四国の大きなお仕事の話もよく聞いていたのでコメントさせていただきました。
Posted by michi
at 2007年12月26日 10:02
at 2007年12月26日 10:02風さん こんにちは
しがらき・紫香楽・信楽
この名前、住民にとっては代名詞です。
この代名詞の表現で、人は見る目が異なります。
良いも悪いも人気の代名詞は辛いものです。
次回 お会いするのを 楽しみにしています。
しがらき・紫香楽・信楽
この名前、住民にとっては代名詞です。
この代名詞の表現で、人は見る目が異なります。
良いも悪いも人気の代名詞は辛いものです。
次回 お会いするのを 楽しみにしています。
Posted by ふじ・愛サン at 2007年12月26日 10:42
michiさん こんにちは
信楽の陶器での作品、古くは岡本太郎氏=座れない椅子や大阪万博の太陽の塔での過去の顔。 平山郁夫氏の作品群。 その他多数の画壇の方々が信楽で作品を制作。意外と地元でも知られていません。
お友達のご主人も、信楽の極限の寒さに耐えておられることでしょう。
信楽の陶器での作品、古くは岡本太郎氏=座れない椅子や大阪万博の太陽の塔での過去の顔。 平山郁夫氏の作品群。 その他多数の画壇の方々が信楽で作品を制作。意外と地元でも知られていません。
お友達のご主人も、信楽の極限の寒さに耐えておられることでしょう。
Posted by ふじ・愛サン at 2007年12月26日 13:06
ふじ・愛さん 今晩はーー
先ずは訂正を「大塚オーミ陶業」さんが正しい呼び名なんですね~
こんなに立派な「美術陶板」の仕事は見たことがなかって・・・この
記事で初めてしりました、、、こんな身近なところに!
四国の「大塚美術館」は色々の方から・・・銀行の窓口にも「旅」の
案内がおいてあり・・・銀行マンから「説明」を受けました (笑い)
近くは、、町内のある喫茶店の壁に平山郁夫画伯の「額いり」の陶板
を見て、そして先の天皇両陛下がすごく興味を示されたとか・・・その
技術の高さに驚きましたが こんなに、あちこちに建築物の中に取り
入れられていることを知りました そう、建造物との設計は・・・設計士、
建築家等との 息詰まる話し合いも必要ですし・・・
PC画面を見て やっとその真価を知りました、
できれば・・・一度見せて? ハイ無理ですよね~!(笑い)
先ずは訂正を「大塚オーミ陶業」さんが正しい呼び名なんですね~
こんなに立派な「美術陶板」の仕事は見たことがなかって・・・この
記事で初めてしりました、、、こんな身近なところに!
四国の「大塚美術館」は色々の方から・・・銀行の窓口にも「旅」の
案内がおいてあり・・・銀行マンから「説明」を受けました (笑い)
近くは、、町内のある喫茶店の壁に平山郁夫画伯の「額いり」の陶板
を見て、そして先の天皇両陛下がすごく興味を示されたとか・・・その
技術の高さに驚きましたが こんなに、あちこちに建築物の中に取り
入れられていることを知りました そう、建造物との設計は・・・設計士、
建築家等との 息詰まる話し合いも必要ですし・・・
PC画面を見て やっとその真価を知りました、
できれば・・・一度見せて? ハイ無理ですよね~!(笑い)
Posted by 風 at 2007年12月26日 18:31
風さん おはよう御座います。
この時間はバスの中でしょうか。
信楽で生まれている美術陶板、建築用のテラコッタ、などの製品のサンプルが大塚オーミ陶業(株)のショールームに展示されています。
この時間はバスの中でしょうか。
信楽で生まれている美術陶板、建築用のテラコッタ、などの製品のサンプルが大塚オーミ陶業(株)のショールームに展示されています。
Posted by ふじ・愛サン at 2007年12月27日 07:17
風さん
機会をつくって拝見に供に伺いましょう。
周囲の文化人の方々と・・・・・・・。
機会をつくって拝見に供に伺いましょう。
周囲の文化人の方々と・・・・・・・。
Posted by ふじ・愛サン at 2007年12月27日 07:20
ふじ・愛サン ありがとう
ぜひぜひ、よろしくお願いします 楽しみにしてますから‥
ぜひぜひ、よろしくお願いします 楽しみにしてますから‥
Posted by 風 at 2007年12月27日 17:53
風さん
ここ信楽で、世界的技術で美術陶板が製作されています。
大塚オーミ陶業様において、
通常は一般の工場見学は受け入れられていません。
しかし、信楽を経由して、
日本美術、欧州美術が、信楽からの発信。
その製作の故郷を一部公開して頂けます。
年度末が過ぎて一段落
そろそろ考えましょう。
ここ信楽で、世界的技術で美術陶板が製作されています。
大塚オーミ陶業様において、
通常は一般の工場見学は受け入れられていません。
しかし、信楽を経由して、
日本美術、欧州美術が、信楽からの発信。
その製作の故郷を一部公開して頂けます。
年度末が過ぎて一段落
そろそろ考えましょう。
Posted by ふじ・愛サン at 2008年04月07日 15:13

